TAKEYA 世界品質に、こたえ続ける。

Copyright© TAKEYA All Rights Reserved.
News

お知らせ

プロモーション 2024.09.06

eスポーツにおけるコンディション維持の秘訣とは!
ももち選手 × チョコブランカ選手 インタビュー

進化するスポーツ。

今、注目の競技のひとつといえば「eスポーツ」ではないでしょうか。

国際大会なども多く開催され、世界中で競技人口も年々増加しています。

プロゲーマーとして最前線での活動と、株式会社忍ismの経営者としてeスポーツチームの運営、マネジメント、若手選手の育成事業を両立されている、ももち選手(百地祐輔さん)とチョコブランカ選手(百地裕子さん)。

今回はTAKEYAから発売中の「ストローハンドルタンブラー」を使ってみた感想などもお伺いしながら、eスポーツプレーヤーとしての日々の健康管理や水分補給についてお話を伺いました。

Q.どのスポーツにおいても、良いコンディションで試合に望みたいという思いがありますが、お二人が日頃から気をつけている事を教えてください。

ももち:健康でいうと、睡眠時間は大事だと思います。

ゲームも体力は使いますが、リアルなスポーツほどは使わないので、プレイしようと思えば長時間できてしまうんですよね。

特に大会前だと追い込みで、睡眠時間を削って練習時間に充てたりする事もありましたが、やりすぎてしまうと逆にクオリティが下がったり、集中力がなくなったりするので、「睡眠をとる」という事も練習のひとつとして意識しています。

チョコ:私は、スタジオに来るときなど、自転車で移動するようにして、運動時間を作るように心がけています。座ったままになりがちなので、なるべく体を動かすようにしています。

ももち:歳を重ねてくると、体の調子も悪くなりがちなので、なるべく意識して運動もしていかないといけないなとは思います。

Q.疲れた時に気分転換にしていることはありますか?

ももち:個人的にはゲームで肩こりとかは感じなくて、逆にスマホとかを触ったりしていると、指や腕が痛くなる事はあります。「ちょっと腕痛いな…ゲームしよう!」というように、ゲームをすると治るというのはあります(笑)。ゲームはもう小学生の時から30年くらいやっているので、体の一部になっていますよね。

チョコ:私は、わりと腰にくるタイプです…。

元々、学生時代に陸上競技で槍投げをしていて、その時に痛めてしまったという事もあるのですが、肩や腰がコリやすいタイプなので、整体には毎週行くようにしています。 あと、疲れた時はお風呂に血行が良くなる入浴剤などを使って、しっかり温めてケアしています。

Q. TAKEYAは2019年から水分補給のサポートアイテムとして、ボトルやマグなどを提供させていただいておりますが、試合中における水分補給などはどうされていますか?

ももち:試合中はめちゃくちゃ喉が渇きます。それだけ集中していますし、緊張すると唾液が出づらくなるのか、喉が渇きやすくなりますよね。

僕たちがやっている格闘ゲームは区切りがあるので、そのタイミングで喉が渇いていなくても意識的に水分を摂ったりすることが、ルーティンになっていますね。

Q.試合中は何を飲まれていますか?

ももち:お水かお茶ですね。

海外の大会になると、現地でいわゆる「日本のお茶」が売っていない事が多いので、お水が多いです。以前はペットボトル飲料を利用していましたが、水滴で手が濡れてしまうなど、試合に集中できない事もあったので、TAKEYA FLASKを使うようになってからは、水滴も気にならないし使い勝手は良くなりました。

チョコ:コントローラーとかも持っていくので、TAKEYA FLASKはハンドルを持ってそのまま移動できるのもいいですよね。

Q.こまめな水分補給を心がけていらっしゃるとの事ですが、試合中急にトイレに行きたくなったりしませんか?

ももち:(笑)

試合が始まると、アドレナリンが出るので「それどころじゃない!」ってカンジです。
試合形式も、短いものや長いものがありますけど、今までの試合ではないですね(笑)。

ジンクス的なものではないですが、「ちょっとトイレ行きたいな〜」くらいの方が集中できる事が多いかな。

Q.「ストローハンドルタンブラー」を使ってみた感想など教えてください。

ももち:この大容量で、ストローで飲むという水分の摂り方をしたことがなかったので新鮮でした。意外とゲームしながらの水分補給はしやすいと思いました。

チョコ:私も長時間ゲームをしたり、配信でも結構しゃべるので、喉が乾きがちなんですけど、このサイズがあると、こまめに席を離れて飲み物を補給しなくてもいいので、たっぷり入っていいなと思います。

ももち:試合の合間で休憩しているところを、中継のワイプで抜かれたりする事もあるのですが、緊張もしているので、ボトルのフタを開けている時に手が震えたりする事もあって…(笑)

ストローハンドルタンブラーだったら、さっと飲めそうです。
あと、SFLとか予選はオンラインなので、オンラインの大会の時なんかもいいですよね。

チョコ:私もコップやタンブラーを使っていて緊張しちゃうと、こぼしてしまう事があるのですが、ストローだったら飲みやすくていいですよね。机の上に置いていると存在感もありますね!

Q.オリジナルドリンクのレシピなどがあれば教えてください。

チョコ:私が時々作るのは「バナナジュース」ですね。バナナと少しの氷とハチミツを入れています。健康に良いかなと思って作っています。

ももち:ハチミツ入れていた事を今初めて知りました!(笑)

チョコ:「喉がちょっと…」という時にはハチミツレモンを作って、お湯で割ったりして飲んでいますよ。

Q.若手育成に取り組まれている中で、若い世代の健康管理についてアドバイスされていることはありますか?

チョコ:「睡眠時間はちゃんと摂ってね」とは言っていますね。

練習すればいいというものではないで、体調は崩さないように「ちゃんとご飯を食べるように」とか…基本の事なのですが、若い時は「食事はいいや」とか、無理しても大丈夫と思ってしまいがちですよね。

ももち:自分達も若い頃はめちゃくちゃだったからこそ、反面教師として「ちゃんとしましょう」と言っていますね。

Q.最後にeスポーツ選手を目指している若い世代の方や、ファンの皆様にメッセージをお願いします。

ももち:eスポーツは今すごく盛り上がっていて、これからも盛り上がっていくと思うのですが、これからは今の若い子達が、よりこの世界を切り開いてくれると思うので、もっとeスポーツを広げてくれる活躍をしてもらえると嬉しいです。お互い頑張りましょう。

チョコ:ゲームで活動するようになって思うのは、学生の頃や若い頃にやっていた事が活きてくる事が多いなと思うので、いろんなことに挑戦して、勉強も、好きな事もやってもらいたいなと思います。

私はピアノをやっていたので、今新しいデバイスに切り替えたのですが、小さい頃から指を動かしていたことが、操作に活きています。逆に、海外の大会に行く時には英語も大事なので、もっと勉強しておけばよかったと思っています。

大人になると、仕事などに追われて新しく何か勉強したいと思っても、体力がついてこなかったりするので、若いうちにやってみたい事、勉強してみたい事にたくさん挑戦して欲しいなと思います。きっと無駄にはならないですよ。

\ももちさん、チョコブランカさん貴重なお話をありがとうございました/

TAKEYAは忍ismの活動を応援しています。

商品の詳しい情報はこちらから https://shoptakeya.com/

プレスリリースはこちら